福島・茨城 食べまくり旅行》
2002.10.8〜2002.10.10

 字ばっかりになってしまいました。すんまそん(*- -)(*_ _)ペコリ

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毎年恒例の家族旅行。旦那と二人では年に2度くらい行くが父母と一緒の家族旅行はちょうどこの時期に毎年行く。この旅行はいつも1年間ためた500円玉でだいたいまかなうというもの。ほとんど母が貯めるのだが(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ わざわざ500円玉を作るために1000円札を出したりするので一日に6枚も貯金箱に入れてしまう日もある。おかげで旅費はどんどんたまるが(笑)。

 さて、今回の宿泊場所は磐梯熱海温泉の「守田屋」あんど国民宿舎「鵜の岬」。旅館のことは後に説明しよう。

●1日目

 東北自動車道で一路福島喜多方へ。ここでの目的はもちろん喜多方ラーメン。以前旦那と二人で行ったことのある「源来軒」はあいにく定休日。しょうがないので別のラーメン屋を探すことになるが、さてどこに行こう(・_・?) 駅まで行きラーメンマップをもらい検討・・・・・・・。なんとなく「大安食堂」というラーメン屋に決まった。そういえば、ここ、以前ラーメン博物館(横浜)にも入っていたと思うけど。お店は下が駐車場、上が店とそろばん塾(爆)。女の方が経営しているってどこかに書いてあったなということも思い出し、しょうゆラーメン550円を注文した喜多方独特の縮れふと麺。しょうゆ味であっさりしすぎることもなくチャーシューの味もしっかりとついていてとても好みの味だった。ここにして正解だったわ。写真にとってくればよかった今後悔しているが、駐車場の裏はとても細い道になっていて、なんと看板に「自信のある方はこちらからも出られます」となっていた。( T ▽ T )ノ_彡☆バンバン!もちろんうちは自信がないので表からどうどうとでたが・・・。

本日の宿泊所は上記の「守田屋」。喜多方からは小一時間といったところだ。チェックインまでに時間があったので、例のごとく旅打ち。温泉街にはなかったので車で15分ほど郡山方面に進んだ。そこに超でっかい駐車場のパチ屋が。ここで旅費を・・・なんて思ったが今回は←ここ重要 だれも収穫はなし。_(^^;)ツ アハハで、守田屋だが、こじんまりとした旅館。宿帳とかは玄関入ってすぐのところで書く。唐辛子入り梅茶というのを出してくれたがこれが超おいしかった。それぞれのお部屋にはテーマがあるようだ。4人で1部屋と当然思っていたが「ひろびろと使って下さい」と2部屋いただいた。ひと部屋にはマッサージチェアやら、足踏み健康器やらせなかもみもみきやら疲れが吹っ飛びそうな器具がたくさんおいてあった。いやー、風呂上りのマッサージチェアは最高だったわ。ここは、HPもしっかりしているので写真はそっちで見てもらうとして・・・。お風呂よかった〜。男子のほうはちっとちっちゃいとか言っていたが、女性のほうは優遇されているようで男性のところより大きめ、シャンプーも何種類かあり、アメニティーも充実と女には大サービス。ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ。が、けして男子のほうが悪いというわけではないのであしからず。貸切の露天風呂もあるし、料理は食べきれないほどでるし、食事の時間になれば電話でではなく、わざわざお部屋まで若旦那が知らせに来てくれる。べたべたしたサービスはないが本当に心のこもった親切なお宿だった。

 旅館の案内がお部屋に置かれているが、これも、パソコンや写真を駆使した手作りでとても楽しい。隅から隅まで読んでしまった。もちろん、そういうものの大好きな父もすべて読んでいたが、帰りに「よけいなお世話かもしれないんですが、ここ漢字が違っていると思いますよ。」とちゃっかり指摘。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ でも、教えていただいてと喜ばれ、先ほどの唐辛子入り梅茶をお土産にいただいてしまった。≧(´▽`)≦アハハハ

(; ̄ー ̄)...ン?字ばっかりで疲れた?すみません(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
二日目にはきっと写真が(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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